12月18日、「博士」学位論文公聴会が山口大学工学部のD12講義室で開催され、無事終えることができました。
おかげ様で「工学博士」の学位を頂けることになりました。
これまでお世話になりました多くの皆さまに心より厚くお礼申し上げます。
学位は3月16日山口大学本部の授与式で授与される予定です。
さて、12月18日午前9時からの公聴会には、早朝、雪の降りしきる中、しかも年末のたいへんお忙しい時期にもかかわらず、多くのご参加頂きました。
おかげ様で博士論文の予備審査、本審査、そして公聴会を終え、来年3月16日、山口大学本部で開催される授与式で学位「工学博士」を頂けることになりました。
研究成果を論文としてまとめる機会を頂けたことは、本当に有難く多くの皆さまのご協力の賜物と心から感謝しています。
振り返ってみますと平成7年の阪神・淡路大震災直後、被災地では避難所となった体育館に被災者が溢れ、不自由な生活を余儀なくされていました。
当時必要とされた仮設住宅は約5万戸、その建設日数は6ヶ月も掛かるとのことでした。
「被災者を避難所でのプライバシーのない悲惨な生活からの早期に開放する方法はないのか」「立派な応急仮設住宅でなくとも、とりあえず住める簡易住宅を早急に提供する施策はないのか」と考えたとき、思い起こしたのは昭和52年、単独太平洋横断に使用したシンシア3世号のことでした。全長6m、幅2mの小さなヨットですが、船内には4人生活できる空間と設備がありました。
その経験を基に始まったのが早期設置型戸建てシェルター(緊急避難施設)の開発でした。
思いだけで始まった研究も14年目、山口大学大学院(防災システム工学科)に社会人学生として入学して9年目。
議員としての仕事の合間での学業でしたが、これからも「県民の暮らしの安全・安心を守る」という使命感をもって、防災対策に取組んで参りたいと思っています。

公聴会開始前、会場看板の前で

受付で記帳をしてくださる聴講者

私の研究内容を紹介する三浦房紀教授(工学部長)、その後ろで緊張気味に私

多くの聴講者の前での発表、まさに私は学生です。

プロジェクターで映し出されたパワーポイントのスライドで研究発表を行う

聴講者から質問を受ける私(質問されているのは浮田教授です)

終了後、会場看板の前で記念写真。
左端は妻の里美、そして、宮本弘・映子後援会会長夫妻。
三浦房紀教授、村上ひとみ准教授、滝本浩一准教授には、本当にお世話になりました。
心より厚くお礼申し上げます。
この後、私は議会に出席するため、山口に向かいました。