メイン

ジュニア洋上スクール アーカイブ

2009年03月16日

ジュニア洋上スクールの事前研修に300名参加 3.15

「第20回ジュニア洋上スクールin沖縄」の事前研修を、宇部市男女参画センターで開催したところ、300名の親子・家族が参加して下さいました。
今回は昨年からの世界的な経済不況ということもあり、参加者は予定の半分にも満たないのではないかと危惧をしていました。
ところが、有難いことに定員120名のお申込みを頂きました。
しかも、参加者の3割以上が、2度目3どめのリピーターだから驚きです。
今回の主席指導員は宇部高専専攻科の大西拓君が担当します。
下見には彼を中心に大学生3名だけで行かせました。
その3人が、今回の中心的指導者です。
参加者には小学1年生もいますが、8日間、そのお世話をするのは、高校生、大学生たちです。
最近の若者は、、、、。
と悲観的な見方をする人も多くいますが、今時の学生たちは凄い。
この事実を多くの人に知って頂きたいですね。
私はキャンプも含め、企画・下見・運営のすべてを彼らに任せています。
参加した子どもたちは、歳のあまり違わないお兄さんお姉さんたちが頑張っている姿を見て「いつか、私もあのようなリーダーになりたい」と大きな憧れを持ちます。
このことが、20回も続けることができた最大の理由だと思います。
「場面があれば、がんばれる」
大切なことだと思います。
その場面を、今回も演出できたことを、本当にうれしく思っています。
宇部日報の新聞記事(3.16)%E6%B4%8B%E4%B8%8A%E3%82%B9%E3%82%AF%E3%83%BC%E3%83%AB%E7%A0%94%E4%BF%AE3.15.jpg
研修会には石川県や広島からも参加して下さいました。
%E6%B4%8B%E4%B8%8A%E3%82%B9%E3%82%AF%E3%83%BC%E3%83%AB%E7%A0%94%E4%BF%AE2%20%20%203.15.jpg

2009年03月24日

パナソニック教育財団 表彰式 3.20

3月20日3月20日、東京丸の内の東商ホールでパナソニック教育財団「こころを育む総合フォーラム」受賞式とシンポジウムが行われ、若いスタッフを含め7名で上京しました。
%E3%83%91%E3%83%8A%E3%82%BD%E3%83%8B%E3%83%83%E3%82%AF%E6%8E%88%E8%B3%9E%E5%BC%8F4.jpg
ブロック大賞は「森と海の学校」の首席指導員を勤めた経験のある岡村海志君、松永麻衣さん、増森清香さんが登壇し、遠山敦子(元文部科学大臣、財団法人パナソノック教育財団理事長)さんから賞状と盾、副賞30万円を頂きました。
%E3%83%91%E3%83%8A%E3%82%BD%E3%83%8B%E3%83%83%E3%82%AF%E6%8E%88%E8%B3%9E%E5%BC%8F3.jpg
特別賞は事務局の岡村里美が登壇し、遠山敦子さんから頂きました。
%E3%83%91%E3%83%8A%E3%82%BD%E3%83%8B%E3%83%83%E3%82%AF%E6%8E%88%E8%B3%9E%E5%BC%8F%EF%BC%91.jpg
%E3%83%91%E3%83%8A%E3%82%BD%E3%83%8B%E3%83%83%E3%82%AF%E6%8E%88%E8%B3%9E%E5%BC%8F2.jpg
表彰式の後、パネルディスカッションは活動を「進める、広げる、続ける」をテーマに開催されました。
市川伸一(東京大学大学院教授)さんがコーディネーター役を勤められ、パネリスト・コメンテーターとして、私と鈴木せい子(群馬県助産師会会長)さん、山折哲雄(国際日本文化研究センター名誉教授)さん、滝鼻卓雄(読売新聞社東京本社会長)さん、遠山敦子(パナソノック教育財団理事長)さんが登壇して約70分間行われました。
私は
「ボランティアといえば、とかく福祉活動が取り上げられることが多いが、炎天下、子どもたちのお世話を一生懸命行っている若者たちに光を当て頂いたことが何よりもうれしい」
との感想を述べたあと、25年間の体験を通して、主に受賞理由である「活動を継続的に続けるための方法」について話させて頂きました。
A. 高校生と大学生を信じて任せることの大切さ
B. 参加者とスタッフの年齢が近いことで、参加者は「いつか私もスタッフになりたい」
  という憧れを持つ。このことで常に新しいスタッフが生まれる。
C. 保護者のための事前研修を行うことで、保護者に参加意識と子育ての感動を持たせる。

「全国的な表彰を受けたことは大きな励みとなりました。これからも、青少年健全育成のために、微力ながら頑張りたいと思います。」


2009年03月26日

第20回ジュニア洋上スクールin沖縄 最終スタッフ会議3.26

28日から始まるジュニア洋上スクールの最終スタッフ会議を事務所の2階で行いました。
%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%83%E3%83%95%E4%BC%9A%E8%AD%B0%EF%BC%93%EF%BC%8E%EF%BC%92%EF%BC%96.jpg
今回の首席指導員は大西拓君(宇部高専5年生・20歳、写真中央)で、その補佐役を務めるのは2名の女子大生です。スタッフの最年少は中学3年生(新高校1年生)で、スタッフ全員、かつては研修生として参加した子供たちです。
今回、参加する研修生は、小学1年生から中学生の115名。遠くは石川県から参加して下さいました。
お世話をするスタッフは20名。そのうち14名が高校生と大学生で、大人は看護師、添乗員、団長、副団長、そして妻の里美の6名。
運営はすべて学生たちに任されて実施されており、参加者もスタッフも、日本一若い少年の船です。
平成4年に第1回目を実施したときは山田将司君(当時、香川大学2年生)が首席を努め、以来、ちょうど20回目となりますが、その伝統が引き継がれてきました。
班長、チームリーダーなどを経験した大学生が首席指導員を努め、下見、打ち合わせ、スタッフマニュアルの作成も、すべて彼らで自主的に行われています。
今回も3月に入ってからは毎日、学生たちが集まり、打ち合わせや物品、名札などの準備をしていました。私は近くで、いつも見守ることに徹しています。
「役割が立派さを育てる」「場面があれば、がんばれる」
という言葉がありますが、「今時の学生たちは素晴らしい」の一言に尽きます。
信じているから、期待に応えて、一生懸命努力し、活躍し、結果を出しているのかもしれません。

28日から4月4日まで8日間のドラマが、今年も始まります。
スケジュール
28日8時30分、宇部市役所集合、鹿児島へ移動
    知覧特攻基地、武家屋敷見学、船で沖縄へ。
29日奄美大島、徳之島、沖永良部島、与論島、沖縄(本部)で下船し、那覇市内泊
30日ひめゆりの塔、資料館見学、糸数壕、琉球ガラス村(コップを作ります)
    渡嘉敷島へ高速艇で移動、「親子のきずな」
31日感想文作成、海洋研修(海水浴、カヌー)
    ライフサイクルプランの作成
 1日海洋研修(海水浴、カヌー、魚釣り)
 2日那覇に移動、ショッピング、首里城、フェスティバル
 3日那覇から船に乗船、立志の誓い、ライフサイクルプランの発表
 4日鹿児島着、照国神社、ふるさと維新館、山口に移動
   17時宇部市役所着

期間中毎日、ブログの更新を行い、子供たちの様子をお伝えします。

2009年03月28日

第20回ジュニア洋上スクールin沖縄(第1日目)3.28

記念すべき20回目の事業です。
5:00起床。仏様に手を合わせ、旅の安全をご先祖様にお願いしました。
いつも神様と仏様にお願いしていますが「事故のないように、万全の体制で臨みたい」と思います。
6:00スタッフが事務所に集まり、最終の物品を積載しました。
    いよいよ、スタートです。
7:00宇部市役所玄関前、スタッフ集合。受付準備。思った以上の冷え込みでした。
7:30最初の参加者が、大きな荷物を抱えてやってきました。
    笑顔で迎えるスタッフたちがとても爽やかでした。
8:30全参加者が集合。
    出発式。
    市役所は休日ですが、ご好意でトイレを使わせて頂きました。
    守衛の方もとても親切に対応してくださいました。ありがとうございます。
8:55宇部市役所出発。
    お見送りありがとうございます。
10:00壇ノ浦PAで新下関駅集合組と合流。
    全参加者が集合。一人のキャンセルもありませんでした。
11:30若宮ICを過ぎたあたりから、渋滞。不安が的中しました。
    今日からETCがあれば、何処まで行っても1000円です。
    15キロ渋滞の表示が出ていて、結局、鳥栖ICくらいまで、影響していましたが、
    その後は順調。
    ところが、熊本ICを過ぎてからは、雨模様。
15:00鹿児島にはいってからも、雨は続きました。
    渋滞の影響もあって、1時間くらい遅れてしまい、知覧行きはあきらめて、
    「ふるさと維新館」に行くことにしました。
16:00「ふるさと維新館」着。西郷隆盛、大久保利通など維新で活躍した鹿児島の歴史資料館
    です。
17:30鹿児島港着「あけぼの」乗船。大きな新しい白い船です。
    部屋に入り、初日の長旅が終わったせいか、子供たちは、ほっとした様子でした。
今、21:00
隣の部屋でスタッフは会議中です。
すでに船酔いをしている子供もいるようです。今夜は少し揺れそうです。
明日はいい天気になりますように・・・。
子供たちには明日の夜は沖縄。夕食はバーベキュウだと励ましています。

P1050312.jpg
受付美女4人組。笑顔が爽やかでした。子供たちはスタッフの笑顔を見ると、安心するようです。
P1050324.jpg
団長挨拶では「花のほほえみ 根のいのり」という言葉の意味を学び旅にしてほしい」と話させて頂きました。
P1050330.jpg
首席指導員、大西拓君(宇部高専専攻科)、中学生のころから、大人並にしっかりした子供でした。
P1050331.jpg
スタッフ自己紹介。最年少は新高校1年生の周防君です。
P1050336.jpg
参加者代表挨拶は小野浄観君(4回目の参加です)
P1050338.jpg
早朝から、お見送りありがとうごさいました。
1.jpg
バス旅行は楽しい。スタッフのレクリエーションも最高に楽しく、一気に仲間づくりができたようでした。
2.jpg
「ふるさと維新館」では、西郷さんと記念写真。
3.jpg
「あけぼに」に乗船。大きな荷物を抱えての乗船、6年生が1年生の荷物を持っていました。
明日は沖縄です。
4.jpg
居室でくつろぐ子供たち。いい仲間づくりができています。
5.jpg
バックは桜島。写真いっぱいの笑顔が素晴らしいですね。

明日もいい日、楽しい日でありますように!


第20回ジュニア洋上スクールin沖縄(第1日目②)3.28

4.jpg
居室で元気いっぱいの子供たち
9.jpg
サロンでスタッフ会議。子供たちの様子、指導方法、明日の日程打ち合わせなど1時間に渡って行いました。

2009年03月29日

第20回ジュニア洋上スクールin沖縄(第2日目①)3.29

今回のブログ更新には、ドコモの高速端末を使用しています。
初めての使用で、昨日大失敗してしまいました。
初日の内容をすべて書き上げて更新したら、それまでの内容がすべて消えてしまいました。
どうやら、電波が繋がっていない状態で更新したため、消えてしまったようです。
昨夜は同じ失敗を2度もしてしまいました。
20時から21時30分ごろまで、ご覧になった方には申し訳ありませんでした。
ブログの更新もたいへんですね。がんばります。

P1050404.jpg
就寝中の子供たち。早朝からの移動で疲れているようですね。子供の寝顔は癒されますね。
8.jpg
深夜2時、子供たちの日記にお返事を書く組長たち。揺れる船で、船酔いぎみのスタッフにはたいへんな作業です。

P1050395.jpg
05:00奄美大島の名瀬港に接岸。
放送が掛かったため、見回りに行くと、子供たちは皆起きていて、中には下船するものと勘違いした子供もおり、カバンを整理し、帽子まで被って待機していました。
スタッフはわかっていると思っても、子供は理解していなかったようです。
これから、徳之島、沖永良部島、与論島に寄港し、沖縄(本部)下船です。
「5番目の駅で降りるのです」と話して理解してもらうのが、子供たちには一番わかりやすいようです。
中には、ぐっすり寝ている班もいます。
奄美大島・名瀬港。まだ、雨が降っています。


第20回ジュニア洋上スクールin沖縄(第2日目②)3.29

第2日目。天候は小雨、風力4、波高は2mくらいですが、スタビライザーのおかげで揺れは少なく、昨年、進水したばかりの「あけぼの」は、快適です。
%E5%A5%84%E7%BE%8E%E5%A4%A7%E5%B3%B6%E9%81%A0%E6%99%AF.jpg
後方は奄美大島です。波はありますが、追波のため、揺れはあまり感じません。
%E6%9C%9D%E3%81%AE%E9%9B%86%E3%81%84%E7%82%B9%E5%91%BC.jpg
朝の集いを後方デッキで行いました。点呼を行う組長たち。
%E6%9C%9D%E3%81%AE%E9%9B%86%E3%81%84%E3%83%9C%E3%83%BC%E3%82%A4%E3%82%BA%E3%83%93%E3%83%BC%E6%A4%8E%E6%9C%A8%E3%81%95%E3%82%93.jpg
ボーイズビー・アンビシャス唱和を行う椎木さん。
%E6%9C%9D%E3%81%AE%E9%9B%86%E3%81%84%E3%80%80%E5%AD%90%E4%BE%9B%E3%81%9F%E3%81%A1.jpg
朝の集いで、指導員の話を聞く子供たち。低学年の子供たちも頑張っています。
%E6%AD%8C%E3%81%AE%E7%B7%B4%E7%BF%92%E3%82%B9%E3%83%9E%E3%82%A4%E3%83%AB.jpg
スタッフの指導で「スマイル」の歌を練習する子供たち。歌声は合唱団のようでした。
%E8%AC%9B%E6%BC%94%EF%BC%92.jpg
「可能性への挑戦」をテーマに講演する岡村。太平洋横断の話に子供たちは興味一杯、目を輝かせていました。
%E8%AC%9B%E6%BC%94.jpg
「ライフサイクルプランの指導」を行う岡村。
「念ずれば、花開く」
「夢を実現するために必要なことは、だ一歩を踏み出す小さな勇気」
夢を持つことの大切さについて話しました。
%E6%89%8B%E7%B4%99%E6%9B%B8%E3%81%8D.jpg
居室で手紙を書く子供たち。郵便ポストはすでに一杯になっています。
%E5%8D%83%E7%BE%BD%E9%B6%B4.jpg
子供たちの作った「折り鶴」に糸を通すスタッフ。
%E9%B6%B4.jpg
子供たちのおかげで、立派な千羽鶴ができました。渡嘉敷島での慰霊祭に使います。
%E9%89%84%E5%8E%9F%E3%81%8F%E3%82%93.jpg
小さな折り鶴を作って、ご満悦の鉄原くん。
%E3%83%AC%E3%82%AF%EF%BC%91.jpg
レクリエーションで団長の似顔絵を書く子供たち
%E3%83%AC%E3%82%AF%EF%BC%92.jpg
自由時間は仲間作りの時間です。
%E3%83%AC%E3%82%AF3.jpg
ジェスチャー・ゲームに頑張る班長。
%E3%83%AC%E3%82%AF%EF%BC%94.jpg
スタッフが行うゲームやレクリエーションに大喜びの子供たち。
船酔いもいつの間にか、忘れてしまったようです。
%E4%B8%8B%E8%88%B9.jpg
小雨の中、下船する子供たち。班長の中には、1年生など低学年の荷物も持って下船している中学生がいました。
%E3%81%82%E3%81%91%E3%81%BC%E3%81%AE.jpg
「あけぼの」の全景。やはり、大きい船ですね。
%E7%84%BC%E8%82%89.jpg
夕食はバーベキュウ(焼肉)。おいしい沖縄牛を頂きました。
4杯も、ご飯をおかわりした子供もいました。

2009年03月30日

第20回ジュニア洋上スクールin沖縄(第3日目①)3.30

ホームページの右側「ジュニア洋上スクールの速報」をクリックしてください。
アーカイブスになっていますので、日付順にご覧頂けますので、わかりやすいと思います。

今夜は「手紙の研修」を行います。このあとのブログの更新は深夜に行います。

昨日は、夕食を済ませて、午後8時45分に沖縄ユースホステルに到着しました。
長旅に疲れたようで、子供たちは入浴を終えると、ほとんど全員熟睡したようです。
P1050532.jpg
ユースそばの運動場で、朝の集いを行いました。今日はいい天気になりそうです。
P1050545.jpg
ユースの朝食は豪華です。ジュース、デザート付き、パンもご飯も自由です。
食べ過ぎないように、、、。
P1050552.jpg
「ひめゆりの塔」で手を合わす子供たち。ガイドさんの話を真剣に聞き、真面目さ態度に感心していました。
P1050563.jpg
ひめゆり資料館で、ひめゆり部隊の皆さんの手記を読む子供たち
P1050568.jpg
琉球ガラス村で、コップ作りの指導を受ける子供たち
P1050571.jpg
コップ作りに真剣に取り組み子供たち。出来栄えはどうかな。
SANY0008.jpg
バスガイドさんが、三腺を披露してくださいました。可愛い。
SANY0010.jpg
アルバム用の組写真をとりました。


2009年03月31日

第20回ジュニア洋上スクールin沖縄(第3日目②)3.30

30日②です。
P1050578.jpg
昼食で「食前感謝の言葉」を合掌。
P1050576.jpg
昼食は「幕の内弁当」。沖縄らしく揚げ物が多い内容でしたが、おいしかったです。
P1000065.jpg
沖縄戦で、日本軍の傷病者と住民の避難場所のなった「糸数壕」を見学しました。
1000人ガマと言われるほど、広い壕で、洞窟内に600名を超える人々が避難していました。
戦争末期の悲惨な状況をガイドの方から伺いました。
P1000072.jpg
渡嘉敷島への高速艇を待っている間、スタッフによるゲームやレクリエーションを行いました。
P1000073.jpg
高速艇から下船する子供たち。渡嘉敷青少年交流の家の所長さん自ら、お出迎えを頂きました。
P1000078.jpg
夜の講話「親からの手紙」を前に、手紙の最終確認をする生活班のスタッフ。
今回も全保護者からの手紙が届きました。
ご協力厚くお礼申し上げます。

第20回ジュニア洋上スクールin沖縄(第3日目③)3.30

ジュニア洋上スクールのメインテーマは「親が子に生き方を教える」です。

3日目の夜、親子・家族に絆を深めるため、「手紙を活用した研修」を行いました。
渡嘉敷青少年交流の家に、子供たち115名の保護者からの手紙が、全員届きました。
また学生スタッフにも同様に届けられました。ご協力くださった保護者の皆さまにお礼申し上げます。

IMG_2528.jpg
私が最初20分の講話を行いました。
「シャボン玉」の歌に秘められた親子の絆、小学1年生の詩などを紹介したあと、組長から子供たちに手紙が手渡されました。
子供たちは
「自分にとって親とは何なのか」「どういう生き方をしなければならないのか」ということを涙のなかで、学びました。

IMG_2563.jpg

IMG_2548.jpg

IMG_2549.jpg

P1000095.jpg

P1000104.jpg

P1000105.jpg

P1000109.jpg

終了後、部屋に戻って、懐中電灯の灯りに中で、子供たちは何度も手紙を読み返していました。

10分間、手紙を書けば、10分間相手のことを思っています。
「思いを送る」という意味でも、「思いやり」という言葉がもっと似合うのが手紙です。


第20回ジュニア洋上スクールin沖縄(第4日目①)3.31

今日で4日目を迎えました。折り返し点です。
昨夜戴いた「親からの手紙」のおかげで、子供たちは元気一杯。

午後から、待ちに待った海洋研修の予定ですが、朝から小雨模様、日程変更を余儀なくされそうです。

07:30 朝の集いは急遽、講堂を借りて行いました。
P1000120.jpg
小学1,2年生の参加者です。みんな小さな体で、精一杯頑張っています。7泊8日の旅に参加したことだけでも凄いことですね。各班のアイドル的存在です。
P1000125.jpg
「青少年交流の家」の朝食は「バイキング方式」です。
みんな食欲旺盛で、おかわりする子供もたくさんいます。

9:15手紙の感想文を書きました。
「手紙を読んで」という題で、「涙がでたこと」「泣いたこと」「うれしかったこと」など、子供たちは親への感謝の気持ちを素直に書いていました。
P1000127.jpg

P1000134.jpg

P1000135.jpg

11:00~ライフサイクルプランの作成①
30分程度の説明をしたのち、それそれ自分の夢を実現するための、計画表を作りました。

P1000138.jpg

P1000141.jpg
子供たちに自分の夢は何ですかと問いかけると、半分以上の子供たちが手を上げ、夢を語ってくれました。思った以上の反応の良さに、びっくりしました。
大人は、どんな時代であっても、子供たちには夢と希望を語り続けなければいけません。

第20回ジュニア洋上スクールin沖縄(第4日目②)3.31

完成したライサイクルフプラン。あとは「念ずれば、花ひらく」(相田みつお)
P1000143.jpg

4日目、友達もでき、仲間づくりもできてきて、子供たちの目が輝き始めました。
夕方までの時間、スタッフが考えたウォークラリーで盛り上がりました。
子供たちの笑顔をお届けします。

P1000167.jpg

P1000236.jpg

P1000171.jpg

P1000175.jpg

P1000194.jpg

P1000231.jpg

P1000232.jpg

P1000240.jpg

P1050678.jpg


2009年04月01日

第20回ジュニア洋上スクールin沖縄(第5日目①)4.1

5日目、4月1日は新年度の始まり。
今朝は5:30起床、6:00宿舎玄関前集合・移動です。

06:15 渡嘉敷島「集団自決」慰霊碑のまえで、慰霊祭を行いました。
子供たちが船の中で作った千羽鶴と、お水、お菓子などを慰霊碑にお供えし、副団長の赤川信恒住職がお経をあげてくださいました。
沖縄戦における住民を巻き込んだ戦争の悲惨さ、命の大切さについて、講話もして頂きました。
慰霊碑は青少年交流の家の敷地内にあります。
P1000299.jpg

P1000297.jpg

P1000294.jpg

07:00 朝の集い
昨日の雨は止み、さわやかな沖縄の天気ですが、少し風が強く、海洋研修が心配です。
しかし、今日は何としても泳がなければ、「ここまで来た意味がない」と子供たちは納得しそうにありません。
P1000302.jpg

P1000304.jpg

08:30魚釣りと海洋研修に出発。
魚釣り班は、港の岸壁から釣りを行いました。餌はサンマと沖アミです。P1000308.jpg

P1000315.jpg

P1000334.jpg
結構いい魚が釣れました。
P1000337.jpg
釣った魚をさばく周防君。
高校1年生くらいで、魚をさばける子供は稀ですね。
ウロコもきれいに取っていました。
P1000356.jpg
釣った魚を子供たちに食べさせたくて、今回はコンロ、鍋、調味料、皿まで持ってきました。

海洋研修班は波が高く、午前中の海水浴はあきらめ、砂浜でサンド・アート大会などで盛り上がりました。
海に入りたい子供たちは、午後まで待ちきれず、波打ち際で遊んで、ずぶ濡れ状態でしたが、最高に楽しそうでした。
P1000331.jpg

SANY0086.jpg
サンド・アートは力作ばかりでした。子供たちの創造力にびっくりしました。
SANY0089.jpg
ウンチは大きいぞ~。
P1000343.jpg

P1000350.jpg

P1000354.jpg
寒いけど、楽しい。
SANY0092.jpg

SANY0098.jpg
ウェットスーツの女性スタッフたち。ピンクレンジャーとオレンジレンジャーだ~。

2009年04月02日

第20回ジュニア洋上スクールin沖縄(第6日目②)4.1

海洋研修の続き
P1000359.jpg

P1050742.jpg

P1050762.jpg
17:30夕食。
P1000364.jpg
今夜は豚の生姜焼きなどなど。みんな食欲は旺盛です。
18:30入浴。
P1000366.jpg
お風呂はやっぱり、気持ちいい~。
19:30サンドクラフト(砂絵)づくり
P1000371.jpg
クラフト作りの前に、「固定概念を捨てよう」という研修を行いました。
子供たちの持っている風船には、竹串が刺さっています。
(よく見てください)
「風船に竹串を刺せば割れる」というのは固定概念です。
「本当は割れないのです。」
子供たち全員に、竹串を刺してもらいました。
P1000375.jpg
紙に書いた下書き絵にボンドを付け、その上に色砂を振り撒くときれいな絵に仕上がります。
P1000380.jpg
よくできていますね。
明日、乾いたら、額に入れます。
P1000382.jpg
魚を釣った人だけ残り、お昼に作った煮魚を食べました。
「やっぱり、自分で釣った魚はおいしい。」と言っていました。
22:00班長会議
P1000389.jpg
三野班長が「スタッフはいつ寝るのですか?」という素朴な質問をしました。
子供たちより後に寝て、先に起きているから、そう感じるのも、当たり前です。
でも、そういうことに気づいてくれたことがうれしいですね。
スタッフは子供たちが就寝したあと、スタッフ会議、その後、組会議で小さな詰を行います。
夜中に子供たちをトイレに起こしたり、フェスティバルのダンスの練習など、寝るのはいつも1時から2時です。
起床は、子供たちの起床時刻の30分前ですから、平均3~4時間睡眠ですね。
よく頑張っていると思います。

第20回ジュニア洋上スクールin沖縄(第6日目①)4.2

6日目、今日は4日間滞在した渡嘉敷島から沖縄本島の那覇に移動します。
6:00 起床し、荷物の片付け、整理。
6:30 集合写真。朝の集い、朝食。
9:00退所式。10:00高速艇で、那覇へ移動。忙しい一日になりそうです。
P1000395.jpg
乗船して、出港までは元気一杯でした。
しかし、港外は時化模様、波高2.5mもあり、6名が船酔いのため、もどしてしまいました。
大きく揺れる船内でお世話するスタッフはたいへんでした。
なにしろ、スタッフ自身も船酔いぎみでしたから、、、。
那覇上陸後、しばらく休憩させました。
11:00 ショッピング用のために預った小遣いを渡すと、みんな元気になってきました。
P1000402.jpg
P1000407.jpg
子供たちはお土産を買うのをとても楽しみしていた様です。
名簿を見ながら、お土産を買っている子供、300円のキーホルダーを買うべきかと長時間迷っている子供など、どれもみな笑顔一杯でした。
今回の洋上スクールのテーマは「スマイル」です。
P1000410.jpg
12:00昼食は洋風ランチでした。
P1000416.jpg
13:30首里城見学
P1000419.jpg


2009年04月03日

第20回ジュニア洋上スクールin沖縄(第6日目②)4.2

首里城では、アルバム用の組写真をとりました。
P1000420.jpg

P1000423.jpg

P1000427.jpg

P1000436.jpg
バス移動中は、テーマソング「スマイル」(ゆず)を手話付きで大合唱。
P1000451.jpg
沖縄スタッフとして参加した野村よしみさんの友人3名(琉球大学の学生)が、3線の演奏と、沖縄の伝統的な踊りである「カチャーシャ」の指導を子供たちにしてくださいました。
15:15沖縄ユースホステルに到着。
フェスティバルの出し物を練習。
P1000454.jpg
夕食は「沖縄牛のステーキ」でした。
P1000457.jpg
ユースホステルの玄関に「ハイビスカス」のきれいな花が咲いていました。
19:00恒例の洋上スクール・フェスティバルが始まりました。
スタッフも子供たちも一生懸命、練習した出し物を披露しました。
P1000467.jpg
オープニングは、副首席の岡村さん、橋村さん、物品担当の原さんがダンスを踊りました。
P1000480.jpg
司会は吉田さんと佐藤さんのパイナップルレディーです。
P1000498.jpg
子供たちの出し物は、手紙やスマイルの合唱、コントなど、みんなで話し合って決めました。
P1000507.jpg

P1000512.jpg

P1000519.jpg
子供たちの出し物の間に、スタッフが「猛獣狩りゲーム」を行い、盛り上がりました。
P1000532.jpg

P1000535.jpg

P1000548.jpg
期間中、お誕生日を迎えた岡田さん、太田さん、谷口君のお祝いに、スタッフや子供たちが寄せ書きした色紙と記念品を渡しました。
思いもかけなかったお祝いにびっくりした様子でした。
P1000551.jpg
生活スタッフの岡村さん、低学年の子供たちにとっては、お母さんのような存在です。
P1000560.jpg

P1000581.jpg
「ありがとう」の文字がうれしいですね。
P1000586.jpg
カメラマンの国広さんが手品を披露してくださいました。
水が半分入ったコップが、斜めに静止、みんなびっくりしていました。
種もあかしもないそうです。一度、挑戦してみませんか。
P1000589.jpg

P1000601.jpg
スタッフ全員での出し物は、「あやや」です。
一生を揃えたり、若さが素晴らしいですね。
P1000611.jpg
全員で「てがみ」を合唱しました。
P1000622.jpg
フィナーレは、大西君と松屋君の伴奏で、「スマイル」を大合唱しました。
明日は、大西君がライブを行うそうです。

楽しく盛り上がったフェスティバルでした。何より子供たちの楽しそうな笑顔が、うれしかったですね。


第20回ジュニア洋上スクールin沖縄(第7日目①)4.3

第7日目、今日で沖縄ともお別れです。
帰心矢の如し。子供たちも明日は家に帰れる、お母さんやお父さんに会えるという気持ちがあるためかと、うれしそうです。
7:00那覇港出港。高気圧に覆われて天気は良さそうですが、向かい風とうねりが心配ですね。
私はこの船では、一等航海士の資格試験に30年前、合格しています。
P1000629.jpg

P1000631.jpg
スタッフの野村さんはここでお別れです。
わざわざお見送りにくてくださいました。
副団長の赤川先生は、明日は仕事のため、一足速く山口県に戻ります。
宇部市役所には出迎えにこられます。
P1000644.jpg
三善サキさんの20班の子供たちが、スタッフに見せたいものがあると、班で練習したダンスを見せてくれました。
とても上手で、息もあって、素晴らしいダンスでした。
P1000647.jpg
ダンスのあと、女性スタッフと、笑顔がいいですね。
10:30船内見学
P1000649.jpg

P1000650.jpg
「あけぼの」のブリッジ(操舵室)で、パーサーからレーダーなどの説明を聞きました。
子供たちは船の操船はもちろんですが、一番高い位置からみた景色に感動した様子でした。
P1000653.jpg
昼食はデッキランチです。海を眺めながら、食べるカレーはおいしい。
P1000659.jpg
首席指導員の大西君、ライブを聞く子供たち。
自作の曲など、拍手が絶えませんでした。
P1000660.jpg
14:00沖永良部島に入港
P1000662.jpg
琉球ガラス村で作った自作のコップにご満悦の子供たち
P1000663%5B1%5D.jpg
渡嘉敷島の砂で作った砂絵を額縁に入れました。
素敵な思い出ができました。

2009年04月04日

第20回ジュニア洋上スクールin沖縄(第8日目)4.4

第8日目、まもなく鹿児島港入港です。
下船後、照国神社参拝、そのあと鹿児島市内を一望できる城山展望台へ行きます。
往路、立ち寄ることのできなかった知覧特攻祈念館の見学は、ETC一律1000円になって、2度目の土曜日で、高速道路の渋滞などが懸念されるため、中止しました。
昼食後、一路山口県に向かいます。
高速道路が混雑していなければ、良いのですが?
早めに鹿児島を出発する予定です。

到着時刻については、可能なら、福岡古賀SA付近を通過後、ブログでお知らせいたします。


現在、鹿児島は小雨模様、船は天候に恵まれ、予定より早く、8:10接岸です。
山口県は午後から晴れとのこと、解団式ができそうで、良かったです。


あとは明日、ブログに掲載させていただきます。
ご覧頂きありがとうございました。

第20回ジュニア洋上スクールin沖縄(第8日目)4.4

最終日、8日目を迎えました。
昨夜から波も静かで、予定より早いスピードで走ったためか、船は午前3時頃、低速運転に切り替えたようです。
「桜島が噴火した」というニュースもありましたが、雲が厚く垂れ込め、小雨模様のため、桜島の頂上付近は確認できません。
鹿児島港の接岸は午前8時10分、小雨の中での下船。
その後、照国神社(島津斉彬様が祭られています)をお参りし、そのあと、西郷隆盛の最後の地である城山公園へ行きました。
10時30分、少し早めに鹿児島を後にし、一路、山口県に向かいました。(渋滞が心配です)
私は緒方添乗員と看護婦さん、団員の女の子2名を引率して、病院に立ち寄りました。
「風邪」と「くらげに刺され少し足にかぶれができた」ためですが、大したことはなく良かったです。
11時から早めの昼食をとりました。
場所は空港そばの「チェコスロバキア村」で、私の友人が経営しています。
P1000666.jpg
お昼は「黒豚のしゃぶしゃぶ」です。
IMG_3651.jpg
福岡を過ぎても、雨模様で解団式が心配になってきました。
天気予報では、宇部市は降水確率10%。関門海峡を過ぎた頃から、ようやく雨が止み晴れ間も見えてきました。
17時ちょうど、無事、宇部市役所前に到着。
解団式には、多くの保護者の皆さんが出迎えてくださいました。
副団長挨拶(赤川先生)、修了証の授与、団員代表挨拶。
ボウイズ・ビー・アンビシャス唱和。
スタッフ挨拶ではみんな涙を流していました。そして、最後に、首席指導員挨拶。
大西君が「楽しかった人」と問いかけると、子供たち全員が手を、パッと挙げてくれ、それを目で確認した大西君が泣いてしまいました。
何度も繰り返されてきた、感動的なシーンです。
今の子どもたちは決して無感動ではありません。
IMG_3654.jpg
お別れのときは、いつも、涙、涙です。
P1000674.jpg
解散後、記念写真。

P1000681.jpg
今回のスタッフはその後、全員でお風呂に行き、20時から打ち上げを行いました。
出発前から、資料づくりや、お見送りや出迎えを手伝ってくれた先輩スタッフたちは、翌日の夜、我が家の玄関先で、バーベキュウを行いました。
「有難い」と心から思っています。

以上で「第20回ジュニア洋上スクールin沖縄」の報告を終わります。

私がこの旅を通して、子供たちに伝えたかったことは、「僕を、私を、こんなにも愛してくれている人がいる。」「僕を、私を、こんなにも、認めてくれる人がいる」ということです。
それさえしっかりしていれば、どんな困難に立ち向かっても、いじめにあってもくじけません。
強い心と自信が持てます。
家族さえしっかりしていれば、子供たちは安心して、羽ばたいていけるはずです。
今の社会でもっとも大切なにしたいことは、親子・家族の絆だと思っています。

今後の予定:
ライフサイクルプランはラミネートして、15日までには発送します。

夏の事業のご案内

第26回子ども自然体験キャンプin阿蘇
日時 平成21年8月21日(金)~25日(火)4泊5日
場所 国立阿蘇青少年交流の家
 

参加対象 小学3年生~中学生(120名男女)
       (ジュニア洋上スクール参加者は小学年生からも可)
参加費用 28000円
   (往復の旅費、宿泊、食事、教材、その他ネッカチーフ・写真CDなど一切を含む)
主な内容
 ・パン君ジェームス君に会える旅
 ・阿蘇神社付近でウォークラリー
 ・川遊び
 ・家族の絆
 ・クラフトづくり
 ・キャンプフェスティバル

6月上旬に案内パンフレットを作成して、宇部市内の小学校に配布します。
(市外の学校には配布しません。)
6月中旬から本格的に募集を始めます。
「森と海の学校」の事業に参加された子供たちには、市外の方々にも、ダイレクトメールを送らせて頂きます。
昨年は100名の募集に対して180名の応募を頂きました。
135名まで募集枠を拡大した経緯があります。
参加を希望される方は、あらかじめ早めにメールでお知らせください。
仮受付を行います。
キャンプのリピーターは約30~40%、多いい時は半数に達します。
よろしくお願い申し上げます。
                                        
 岡村精二

 


2009年04月06日

ジュニア洋上スクールの解団式が新聞に掲載されました。4.6

涙と感動の解団式。
いくら疲れていても、毎年、「また来年も開催しなければいけないなあ」という気持ちにさせられる瞬間です。
%E6%B4%8B%E4%B8%8A%E3%82%B9%E3%82%AF%E3%83%BC%E3%83%AB%E6%96%B0%E8%81%9E.jpg

About ジュニア洋上スクール

ブログ「岡村精二 日々の活動」のカテゴリ「ジュニア洋上スクール」に投稿されたすべてのエントリーのアーカイブのページです。過去のものから新しいものへ順番に並んでいます。

前のカテゴリはちょっと素敵な体験談です。

次のカテゴリはツバメ物語です。

他にも多くのエントリーがあります。メインページアーカイブページも見てください。

Powered by
Movable Type 3.34