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2010年03月 アーカイブ

2010年03月11日

学位博士(工学)を授与されました。3.8

山口大学より学位博士(工学)を授与されました。
阪神・淡路大震災以来、災害対策に携わって15年目となりましたが、本当に有難いことだと感謝しています。
授与式8日午後5時から山口大学工学部の本部棟で開催され、学長の丸本卓哉先生より手渡されました。
防災工学分野(安全環境教育分野)での博士号です。
議員になってから、大学に入学し、学位博士を取得した事例は全国的にも極めて稀だそうです。
ひとえに研究活動を支えて下さった三浦房紀教授をはじめ、多くの皆さまのご協力の賜物と心から感謝しています。
特に大学生3人(長男、長女、私)の学費を黙って納め続けた妻には、大感謝ですね。

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三浦房紀教授(学部長)と
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今回、学位博士(工学)を取得したのは3名(中国人留学生の女性と工学部の先生と私)でした。
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丸本先生、海志、私、妻、星香、三浦先生
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論文作成など、たいへんお世話になった村上ひとみ准教授も駆け付けて下さいました。

振り返ってみますと研究活動の発端は、平成7年の阪神・淡路大震災直後、被災者が避難所となった体育館に溢れ、不自由な生活を余儀なくされている姿をテレビで見たときでした。
当時必要とされた仮設住宅は約5万戸、その建設日数は6ヶ月も掛かるとのことでした。
「被災者をプライバシーのない避難所生活から早期に開放する方法はないのか」「立派な仮設住宅でなくとも、とりあえず住める簡易住宅を早急に提供する施策はないのか」と考えたとき、思い起こしたのは単独太平洋横断に使用したシンシア3世号のことでした。
全長6m、幅2mの小さなヨットですが、船内には4人生活できる空間と設備がありました。 
その経験を基に「1週間で5万戸設置できる避難施設を開発したい」を研究課題として始まったのが、早期設置型戸建てシェルター(緊急避難施設)の開発でした。
「被災者を救いたい」との願いだけで始まった研究は15年目を迎え、山口大学大学院(防災システム工学科)に社会人学生として入学して9年目となりました。
議員として多忙な日々の合間での研究活動でした。
しかし、長年の研究成果を博士論文としてまとめる機会を頂けたことは本当に有難いことだと感謝しています。
今後も微力ながら「暮らしの安全・安心を守る」という使命感を持って災害対策に取組んで参りたいと思っています。

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製本された学位論文です。ゆっくり読み直してみると、15年間の研究経過と本当に多くの皆様のお世話になったと心から感じます。

2010年03月29日

第21回子ども自然体験スクールin石垣島・西表島4.3

第7日目。いよいよ山口県に帰る日がやってきました。
お父さまやお母さまに、家族に会えるという安堵の気持ち、そしてやり遂げたという開放された気持ちからか、一週間で、子どもたちが一回り大きくなったように感じました。
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飛行機で石垣空港から沖縄空港に、そして、乗り換えて福岡空港に移動します。
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石垣島滞在中に作ったクラフトのシーサー。紙粘土で作りました。それにしても、上手ですね。最高のできばえです。
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空港での待ち時間にダンスを披露する子どもたち
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いよいよ福岡空港への最後のフライトです。
チケットをもつ手が、うれしそうです。
子どもには、笑顔がなにより似合います。
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お昼ごはんは、機内で弁当を頂きました。
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午後5時15分、予定通りに宇部市役所に到着。
トイレを済ませて、解団式です。
長かった1週間の旅もついに終りです。
最後の点呼を行う主席指導員。
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解団式には保護者の皆様、200名がご参加いただきました。
解団式で、挨拶する赤川信恒団長。
解団式終了後、最後にスタッフ一人ひとりが挨拶を行いました。
涙ぐむスタッフにいつも感動させられます。
添乗員も挨拶で涙ぐみ、「こんなに感動した添乗は初めてでした」と話されました。
別れを惜しむ団員と長い別れの時間を持ちました。

「花のほほえみ 根のいのり」
大切にしてほしい言葉です。

2010年03月30日

第21回子ども自然体験スクールin石垣島・西表島4.2

第6日目。今日は朝から雨模様。本来なら、ハイキングと魚釣りなどを予定していましたが、変更してライフサイクルプランの仕上げ、レクリエーション大会、夜のフェスティバルのための出し物の練習を行いました。
夜は、歌やダンス、レク、出し物で盛り上がりました。

子どもたちの笑顔をご紹介します。
(班ごとに撮りました)
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ショッピング前の腹ごしらえ。
(石垣牛の霜降りを使った牛丼を食べました)
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お土産の計算を手伝ってもらう研修生。
買物をする前にお金を落とした子どもや、清算したあとで、お金が足りなくてお土産を返品した子どもも数人いました。
お土産リストを見ながら、走り回っている子どもたちは、本当にうれしそうでした。
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フェスティバルの司会をする指導員。
仮装が似合っていますね。
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指導員たちによる「猛獣狩りの行こうよ」のゲームで、一気に盛り上がりました。
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楽しそうな子どもたち。笑顔が一番ですね。
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組ごとで、一生懸命練習した出し物を披露しました。
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上手くできても、できなくても、楽しい出し物ばかりで、笑いが絶えませんでした
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アンコールの掛け声もたくさん出ました。
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指導員全員でのダンス。
指導員合宿で深夜まで練習した成果を思いっきり出しました。
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フェスティバルの最後は、みんなで「世界中の子どもたちが、、、、」を合唱しました。


2010年03月31日

第21回子ども自然体験スクールin石垣島・西表島4.1

第5日目。午前中はライフサイクルプランの作成、午後からはマエサトビーチで海水浴を行いました。天候にも恵まれ、子どもたちは大喜び、気温は27度、真夏日でした。宿舎に戻ってからは、テント撤収と災害用簡易寝袋作り、夜は粘土で作ったシーサーに絵付けをしました。
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テントでの子どもたちは楽しそうでした。
最近は子供会や学校でもキャンプを行わなくなっただけに、いい体験でした。
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朝の集いでの「点呼」。遅れる班もなくなり、点呼も要領を得てきました。
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朝の集いで、研修生代表のあいさつを行う班長さん
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「世界中のこどもたちが」を手話を交えて歌う子どもたち
出発前に、スタッフがみんなで練習していました。
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ライフサイクルプラン(人生設計図)の作成。
「夢を夢のままにせず、その実現に向かって努力することが生きること」
「念ずれば、花ひらく。」
夢を忘れないため、そして、夢を実現している自分のイメージ作りが大切です。
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ライフサイクルプランの紙に、写真などを張り、夢を膨らませます。
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ハイキングで約3㌔離れた石垣鍾乳洞に向かう研修生たち
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昼食は石垣鍾乳洞入口のレストランで食べました。
食アレルギーの子どもには、別メニュをお願いしました。
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石垣鍾乳洞の中は、涼しくて気持ちが良かったです。
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マエサトビーチでの子どもたち。
笑顔がはちきれそうですね。
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上田副団長と、先生が園長をつとめる「こばと幼稚園」出身の子どもたち
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砂で城や運河を作って遊ぶ。
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宿舎に戻って、沖縄名産の「ブルーシール」アイスクリームを味わう子どもたち。
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シーサーに絵付けを行う子どもたち。
個性があふれています。
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災害用簡易寝袋で、避難訓練を行う研修生。
就寝前に、阪神淡路大震災での体験談を話し、被災者になった気持ちになって寝るように指示しました。
寝心地はまずまずだったようです。
私は、子どもたちのそばで一緒に寝ました。
深夜、私のところに小学生の女の子がきて「目がさえて眠れません」と言ってきたので、私のそばで寝させました。
手を握って寝させたのが良かったのか、安心して数分後にはスヤスヤと寝てしまいました。
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深夜、熟睡している子どもたち

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