« 2008年12月 | メイン | 2009年03月 »

2009年02月 アーカイブ

2009年02月23日

「こころを育む教育活動」特別賞・ブロック大賞受賞 決定

財団法人パナソニック教育財団(旧:松下教育研究財団)「こころを育む総合フォーラムの2008年度「こころを育む教育活動」で、NPO法人「森と海の学校」が、特別賞とブロック大賞の2つを受賞することが決定しました。

「こころを育む総合フォーラム」(遠山敦子(元文部科学大臣))は、全国各地ですでに実践されている子どもたちの“こころを育む活動”を支援し、あわせて、子どもたちの“こころを育む活動”に携わる個人および団体の活動事例を募集し、優れた活動を表彰して広く紹介する活動です。

1月12日パナソニック教育財団から、「森と海の活動」の視察に3名も来られました。
キャンプ中の映像を見て頂き、指導員や参加者とその保護者から、意見を聞いて頂きました。

%E3%83%91%E3%83%8A%E3%82%BD%E3%83%8B%E3%83%83%E3%82%AF%E8%B2%A1%E5%9B%A3%E8%A6%96%E5%AF%9F2.23.jpg
指導員の立ち居振る舞い、しっかりさ、何より若さに驚かれていました。
%E3%83%91%E3%83%8A%E3%82%BD%E3%83%8B%E3%83%83%E3%82%AF%E8%B2%A1%E5%9B%A3%E8%A6%96%E5%AF%9F%E2%91%A12.23.jpg
 
私が体験教育活動として、昭和59年、「おかむら塾」を開校して25年目、森と海の学校は10年目。
子ども自然体験キャンプは25回目、ジュニア洋上スクールは20回目。
結婚25周年。議員歴も10年目となりました。今年は何かと人生の節目となる年です。
有難いことだと、心から感謝しています。

今回の受賞理由は、
1.4泊5日の長期キャンプを25年間も続けている民間団体はほとんどないこと。
2.青少年指導者の育成:多くの団体が後継者不足で悩んでいるなかで、常に若い指導員で
  事業が継続されていること。
  「森と海の学校」の指導員は、すべて高校生と大学生です。
  キャンプの企画、運営は、もちろん下見、打合せ、スタッフマニュアルの作成も、すべて彼ら
  によって行われています。
  大学生は卒業すると就職します、抜けた指導員をキャンプに参加した経験のある、高校生
  や大学生に引き継がれてきました。
  25年間、キャンプもジュニア洋上スクールも、こうして引き継がれてきましたが、事故は一
  度もおこっていません。
  指導員と参加者の年齢が近いと、参加した子どもたちは「将来、あんな指導員になりたい」
と大きな憧れを持ちます。
このことが大きな教育効果を生んでいます。
3.「手紙を活用した教育活動」

特に今回、特別賞をいただけたことは、今後の大きな励みです。
表彰式は3月20日、東京で行われます。
表彰式には私も参加しますが、舞台には学生だけを上げて、私は下から見守っていたいと思っています。
今まで何度か、テレビ番組でジュニア洋上スクールやキャンプで頑張っている学生を主体にする企画の収録が組まれました。
しかし、いつも手紙のシーンに取材スタッフが感動してしまい、最終的には私が主人公になっていました。
「ムーブ2005」(毎日放送の30分番組)のときも、当初、子どもたちのお世話をしている学生を主体に収録する予定でした。
当時、主席指導員を務めたのは、松永(専門学校の学生20歳)さんという女性でした。
女性が主席指導員を努めたのは2度目です。
事業が終わり、楽しみにしていたら、編集段階で会議があり、最終的には私が、というより手紙が主役になってしまいました。

今回の表彰では、旅費が3人分も出るそうです。
学生を行かせて、最後まで、彼らに光をと願っています。
「ボランティアと言えば、福祉ばかりが取り上げられますが、炎天下、子どもたちのお世話を一生懸命している学生に大きな光を当ててほしいですね」
届いた受賞決定の封筒:2月22日
%E3%83%91%E3%83%8A%E3%82%BD%E3%83%8B%E3%83%83%E3%82%AF%E8%B2%A1%E5%9B%A32.23.jpg
副賞として、盾と30万円が頂けるそうです。使い道で揉めなければいいのですが、、、。

  


About 2009年02月

2009年02月にブログ「岡村精二 日々の活動」に投稿されたすべてのエントリーです。過去のものから新しいものへ順番に並んでいます。

前のアーカイブは2008年12月です。

次のアーカイブは2009年03月です。

他にも多くのエントリーがあります。メインページアーカイブページも見てください。

Powered by
Movable Type 3.34