« 2007年11月 | メイン | 2008年01月 »

2007年12月 アーカイブ

2007年12月19日

12月一般質問で登壇(判断基準額引上げが決定)

12%E6%9C%88%E8%AD%B0%E5%A0%B4.jpg

「公共工事の入札制度に関する一般質問」のご報告

2年くらい前から、公共事業の低価格入札が頻繁に発生し、建設業の経営は疲弊し倒産も多発しています。
また低価格入札が所得格差の要因の1つにもなっていることも見逃せません。
「高い品質の工事をより安く」が入札の原点ですから、業界の側だけに立っての議論はできません。
そのため今回の一般質問では、建設業界の現状を把握するために、経営状況と低価格入札に関するアンケート調査を実施しました。
ご協力を頂きました建設業に皆様に厚くお礼申し上げます。
アンケートは社団法人山口県建設業協会の役員53社と、宇部市内の業者280社、合計333社に対して実施し通常、大学等で実施しているアンケートの回収率を遥かに上回る152社、46パーセントの会社から頂くことができました。
アンケートの結果から、低価格入札の影響など建設業界の抱える課題の大きさ、危機感から「とても短い質問時間で対応できる課題ではない」と強く認識し、あえて、今回は「土木建築行政について」の1問だけに絞って一般質問させて頂きました。
山口県議会では、過去にアンケート調査を行って質問をした例はなく、しかも配布資料(アンケート結果等)はA3版8ページ、また1つだけの質問を深く掘り下げて行った例もなく、異例の一般質問となりました。
そのため、県も真剣に検討し、議長はじめ多くの議員の皆さまにも、協力を頂きました。
その結果、「判断基準額の引き上げる」と「総合評価制度の拡大する」の答弁を頂きました。
これも一重にアンケート調査にご協力下さった皆さまのおかげと、心より感謝申し上げます。
これからは、答弁が如何に実現されるか、機会あるごとにチェックしていきます。
今後とも、建設出身の議員として、努力して参ります。
一般質問は次の項目で行いました。
回答について、簡単に報告させて頂きます。

「土木建築行政について」
1.公共工事に対する積極的予算編成の要望 
道路財源の確保などについては、自民党代表質問で要望がなされましたので、「地球温暖化対策としての住宅の断熱化工事、防災対策としての公共施設の耐震化工事の促進」「中山間地における公共事業の果たす役割」について要望しました。
2.山口県における建設業界の現状についての知事の見解
3.公共事業の県内企業への優先発注について
今以上に積極的に取組みます。
4.適正価格について
県は「予定価格=適正価格」という認識です。
5.予定価格の事前公表について
アンケートでは6割以上が、予定価格の事前公表の廃止を望んでいました。
賛否もあり、早急に調査したうえで検討することになりました。    
6.入札業者の選定について
7 低入札調査基準価格と判断基準額の引き上げ
「低価格入札が頻発している小規模工事については、判断基準額を早急に引き上げる。
それ以上の工事についても、早急に調査して検討する。」というご答弁を頂きました。
再質問で「調査して検討する」ということは「引き上げるということですね」と土木建設部長に念を押すと、大きく頷かれました。
「引き上げる」という理解です。
判断基準額を引き上げれば、当然、低入札調査基準価格も引き上げられることになります。

8.総合評価入札制度について
総合評価入札制度はより拡大され、今より簡素化されます。
最終的には「5%くらいは入札価格の差は、総合評価入札制度の活用で逆転するようにしたい」というのが、私と県のほぼ共通認識です。

今後ともご指導ご鞭撻のほど、よろしくお願い申し上げます。 
時節柄、ご自愛下さいませ。


2007年12月25日

「めまい」と「地震」 12.25

「地震」と「めまい」

25日の夜11時頃、ホテルの部屋で本の原稿を書いていると、突然、パソコンの画面が揺れて見えました。
周りの景色、部屋全体が揺れて見え、自分の身体の異変に気づきました。
これが「めまい」なのか。
ひょっとすると、メニエル病か、何か重い病に掛かったのかもしれないと、急に不安になってきました。
ゆっくり、立ち上がっても、周りは揺れているような気がします。
そのとき、衣文掛けに掛けられたワイシャツの袖が微かに揺れているを見て、初めて地震だということに気づきました。
テレビをつけると、やはり地震速報が出ていて、ホッとしました。
病気ではありません。地震の揺れでした。
ホテルの部屋は細長いビルの11階、しかも最上階です。
免震構造のために、ビルはゆっくり揺れていたのです。
大地にいて感じる揺れとはまったく違う揺れの体験でした。
健康が一番です。

2007年12月26日

「ぼくがもらった宝物」(仮題)5月出版決定12.26

%E6%89%8B%E7%B4%99%E3%82%92%E8%AA%AD%E3%82%80%E5%9B%A3%E5%93%A1%EF%BC%99.jpg

12月25.26日東京で、編集担当者の方と、本の内容について詳細な打合せを行いました。
3つの章で構成、1章は太平洋横断中のときに、父母から頂いた「がんばれ!母」「生きて帰れ!父」の手紙の話。
「ご両親からのお手紙」という研修をキャンプで始めた経緯。
2章は、子どもたちの「ご両親からの手紙」と感想文。
3章は、私の子育てエッセー。
ページ数は228頁、価格はできれば1500円程度ということで決まりました。
これから感想文の整理や、手紙の使用確認、写真の整理など、たいへんです。
エッセーは、ウベニチ新聞の「冬至夏至」に、6年間投稿させて頂いた原稿が役に立ちそうです。
当時、編集長だった飯田進さんに感謝です。
昨夜、初めて「ご両親からのお手紙」の研修を行った平成3年の夏のキャンプのとき、子どもたちが書いた「お手紙の感想文」を、すべて読み直して涙がでました。
すべてを本に使いたいくらいです。
そして、今年のキャンプの感想文も読み直しました。
16年間の隔たりはありますが、親の子どもへの思いと願い、そして、子どもたちの感受性は変わっていません。
どれも感動的でした。
変わったのは、社会的な教育環境と規範意識です。
何とか改善しなければならない義務を、大人として議員として感じます。

本を読んで頂いたお母さんやお父さんに、「子どもっていいなあ」「子育てほどの感動はないなあ」「もっと子育てを楽しまなければ」「子どもとの時間を大切にしなければ」と感じて頂きたい。
そして独身の女性や男性には「結婚したいなあ」「子どもがほしい」と思って頂きたい。
何より、自分自身を生み育ててくださったご両親、そして、見守ってくださっているご先祖様に感謝したいと思って頂ける本にしたいですね。


2007年12月27日

トイレの表示③ (宇部市文化会館)

P1100721.jpg

P1100722.jpg

男子トイレの「ここに命中させろシール」の第3弾。宇部市文化会館の1階男子トイレです。
10月10月「トイレの日」(?)に偶然書かせて頂いたトイレの表示ですが、あちらこちらに、いろいろな表示のシールが貼られていることがわかってきました。
今回は「ハエ」です。
男は目印があると、それに目がけてオシッコをする修正があります。
小便器の付近に「便器の周りを汚さないように」などと注意書きが貼られていますが、このハエ一匹が、すべてを語ってくれます。
「おれに目掛けてオシッコを飛ばせ!」と言っているようですね。
興味のある方は、トイレ表示①②もご覧下さい。
(トイレ表示観察クラブ)

2007年12月29日

『中建日報』のトップ記事として掲載されました。 12.28

%E4%B8%AD%E5%BB%BA%E6%97%A5%E5%A0%B112.28.jpg

%E4%B8%AD%E5%BB%BA%E6%97%A5%E5%A0%B1%E2%91%A112.28.jpg

12月議会で行った「土木建築行政について」の一般質問が、12月28日付けの『中建日報』のトップ記事として掲載されました。

今回の質問では、建設会社333社に対してアンケート調査を行い、実態調査に基づいた入札制度の改善について質問しました。
アンケートの発送、そして集計やコメントの整理に2ヶ月を費やし、さらに執行部との折衝、ご協力頂いた会社への報告など、たいへんさはありましたが、やりがいのある議会でした。
こうして一面トップの記事として掲載されると、その成果が認められたような気がして、やはりうれしいですね。

議員になって9年目になります.
その間に業界新聞などで、1面トップ記事として私のことが掲載されたのは、2回目です。
1回目は2年前『日本プラスチィク新聞』でした。
また、『日刊工業新聞』では1面左下にカラーで掲載され、市議会議員のときには、「男女共同参画推進条例の制定」で産経新聞の1面右下に掲載されました。
議員として活動を始めて、今回で4回、1面記事として掲載されたことになります。
話題性のある活動が多いからかもしれませんが、有難いです。


About 2007年12月

2007年12月にブログ「岡村精二 日々の活動」に投稿されたすべてのエントリーです。過去のものから新しいものへ順番に並んでいます。

前のアーカイブは2007年11月です。

次のアーカイブは2008年01月です。

他にも多くのエントリーがあります。メインページアーカイブページも見てください。

Powered by
Movable Type 3.34